もうすぐ、織り姫と彦星が年1回のデートをする「七夕」がやってきます。
雨が降ると、デートは中止なんでしょうか???
いやいや、雲の上なので雨はないでしょう。(笑)
かえって、下からみんなに見られないので、喜んでいるかもしれませんね。
七夕は奈良時代から続く5節句の一つ。飾り付けも色々由来があるようです。
・投網 →→豊漁になりますように ・屑籠 整理→整頓→→物を粗末にしないように
・吹き流し→→織姫のように機織が上手になりますように ・千羽鶴→→家族が長生きしますように
・短冊→→願い事がかない、字が上手になりますように などなど。
その七夕をテーマに今日は折り紙を使って七夕飾りを作ってみました。
みなさんが頑張って丁寧に作ったので、願いは必ず届くことでしょうね。
施設前の菜園。土が堅くて耕すのは大変でしたが、ようやく野菜の苗を植えることができました。
夏の暑い日を迎える前に出来上がって一安心。
なす、サツマイモ他にも色々植えてみましたが、元気に育ってくれるのを楽しみにしています。
名付けて「ルーチェひらの菜園」朝は日が当たらないし、プロじゃないので無事育ってくれるのか心配ですが、
愛情をたくさんかけて、収穫できることを願っています。
うれしくて、塀に装飾をしてしまいした。
梅雨のたよりが南の方からだんだんとあがってきました。
昔は庭先には必ずと言っていいほど「あじさい」が咲いていたものですね。
土の質よって微妙に色が変わる紫陽花(あじさい)はまるで「ひとり一人の花」のようです。
利用者様の作品「あじさい」が完成すると、施設の前の菜園のあじさいも満開になりました。
本当に色も形もいろいろでかわいいですね。